H5年頃にホームセンターで苗木を購入し庭の片隅に植えつけし、10年ほど経ってからようやく実が出来るようになりました。 
受粉樹も植えた方が良いとの事で当初2本植えていたのですが、カミキリムシの被害に遭い、1本となりました。
1本でも、自家受粉し、毎年リンゴの収穫ができています。
品種はメモをするのを忘れ今となっては分かりません

リンゴは果樹の中で最も寒さに強く、-30度前後まで耐えることができるそうです。
肥料は花が咲く頃の3月頃と、実の収穫が終わった11月頃に有機肥料をタップリ与えています。
花が咲き終わり、夏にかけ枝がグングン成長するので、7月頃に枝の剪定をしています。
アブラムシが良く発生するので、その都度薬の散布をしています。

 

りんご概要

品種 バラ科リンゴ属の落葉高木樹  (我が家のリンゴの品種は不明)
花期 4月中ごろから5月

りんご育て方ポイント

日光 日当たりを好む
用土 水はけの良い土で栽培すると管理しやすい
肥料 3月に緩効性肥料、収穫後の10月下旬に追肥を施します。
水やり 乾いたら与える程度
受粉樹 受粉樹を必要とする品種があり(我が家のリンゴは1本で結実しています)
摘果 必要
 剪定 収穫後、樹形を整えています 
夏越し 特に対策無しで大丈夫でした
冬越し 耐寒性は強い

りんご成長記録

庭の片隅に植えているリンゴの木です リンゴの蕾です。
濃いピンク系の色です
りんごの木 リンゴ 蕾
開花する直前は薄いピンク色になりますが、開花してしまうと真っ白な花びらとなります。 左横の開きかけの蕾が薄いピンクなのが分かるでしょうか?
リンゴの花 リンゴの花
沢山の花が咲きました これは花が散った後にできた実です
りんご 花 りんごの実
1箇所から3個の実が出ているので、このまま大きくなると実と実がぶつかり合ったり、実の成長が悪くなったりするので摘果といって、実を間引かなければいけません。 せっかく実った物を間引くなんて、もったいない精神に反しますが、えいっと心を鬼にして摘果してみました。
H18年は豊作だったので、こんなにも摘果できました。摘果後の木に10数個のリンゴが残っています。
リンゴの実 摘果したリンゴの実
摘果しない場合、こんな風にぶつかり合ってしまいます。
引っ付いている部分が傷付いたり、腐ったりする事もあり美味しいリンゴを食べる為には摘果は必要です。
薄っすらと赤くなってきました
リンゴの実 りんご 色づき
いい色になってきました 沢山実っています
リンゴ 色づく リンゴ 色づく
出来上がったリンゴです。
自家製ですので、見栄えはイマイチな物が多いですが、味は甘酸っぱく、美味しいかったです・・・。 
見栄えが良かった物を集めてみました。
自宅の庭でリンゴ、育てて食べてと楽しいですよ~。
収穫したリンゴ 収穫したリンゴ

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