ゼフィランサス概要

 概説 我が家の花壇の縁取りとして、ゼフィランサスを植えています。
別名タマスダレと言われる、白い花のゼフィランサスです
また、多くの種が乾燥の後に雨が降って球根が潤うと花茎をのばし、開花する性質があるため、レインリリーと呼ばれているそう
品種

ヒガンバナ科ゼフィランサス属

花期 6月~10月ごろとされています。

ゼフィランサス育て方ポイント

必要苗数 2、3cmに1球程度密生させ植えると花期に奇麗です
また数年植えたままだと球根が増えてきて密生し過ぎると花付きが悪くなるようです
日光 日当を好むが、半日陰でも大丈夫です
用土 水はけがよく、有機質の水持ちが良い用土
肥料 緩効性化成肥料を元肥としてあげています
水やり 鉢植えは表面が乾くとたっぷりと
庭に地植えの場合は、乾燥が続く場合以外は自然の雨だけでも大丈夫です
摘芯
切り戻し
必要ないが、常緑であるため傷んだ古い葉を取り除ききます
夏越し 耐暑性は強く特に対策は無し
冬越し 種によるがタマスダレは耐寒性は強く、他の品種で半耐寒性の物は霜に気を付けると良い

画像で見るゼフィランサス

花びら鮮やかな白のタマスダレと呼ばれるものです。
ゼフィランサス タマスダレ ゼフィランサス タマスダレ
花粉が多くて、雄しべに触ると手に黄色い花粉が沢山付きます。
ゼフィランサス タマスダレ ゼフィランサス タマスダレ
花壇の縁に沢山咲いているので、非常に綺麗です。
ゼフィランサス タマスダレ ゼフィランサス タマスダレ
虫が蜜を吸いに来ました(*^_^*)
ゼフィランサス タマスダレ ゼフィランサス タマスダレ

我が家の他のゼフィランサス

植えた記憶はないのですが、ある日突然咲いてきました。
以前、庭に植木屋から購入した2トントラック1台分の土を入れた事があり、その土に球根が混ざっていたのだろうと思っています。
別名サフランもどきと言われるピンクのゼフィランサス
画像より実際はもっとピンクっぽいです。
花びらも、雄しべ、雌しべも大きく綺麗な花です。
ゼフィランサス ゼフィランサス
雄しべが大きいので花粉が花びらにまで付いています。
ゼフィランサス ゼフィランサス
ゼフィランサス ゼフィランサス
ゼフィランサス
ある日突然、通路に敷いた砂利の間からたくましく咲いてきました。 この花は1輪しか見かけていませんが、これも土を入れたときに球根が混ざっていたのだと思っています。
ゼフィランサス ゼフィランサス

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