長谷寺

右側の坂の上が長谷寺駐車場です。 坂の手前左側が、おじさんが旗で誘導してくれる民間の駐車場です。		長谷寺略縁起案内板です。 クリックで大きな画像が開きます。

境内案内図 ※クリックで大きな画像が開きます		総本山長谷寺の石柱

参道入口からの全景です		石段下から見た仁王門

仁王門前から参道入り口方面の景色です		長谷寺の総門である仁王門 明治27年に再建されています

仁王門の大きな草鞋		仁王門を入ってすぐに登廊があります。

登廊は上、中、下の三廊に分かれていて、399段あります。 一段辺りの高さが低く踏み幅が結構あるので、お年寄りでも登りやすいかもしれません		上から見た登廊です。 長谷型灯籠と言われる灯籠が沢山吊られていて風情があっていい雰囲気です。

清水寺と同じ懸け造りです。		懸け造りを別角度から

正堂と礼堂からなる本堂と鐘楼です		本堂正堂です

鐘楼		手水場

十一面観世音菩薩様の特別拝観時に頂いた『結縁の五色線』です。 手首にはめる事で菩薩様と結ばれるそうです。 （内部は撮影禁止） 10mを超える菩薩様の足に触れながらお願い事をする事ができ、また壁には沢山の曼荼羅が描かれていて、凄く厳粛、神秘的な雰囲気で心が洗われるようでした。		清水の舞台と同じような、舞台です。 舞台側から見た本堂礼堂（国宝）です。 ここからの見晴らしも最高です。

本堂礼堂正面です。 『大悲閣』と書かれています。 大きな慈悲を持ったお堂という事で・・・ 『観世音菩薩像を安置してあるお堂』という意味です。		本堂礼堂内側（内舞台）から舞台方向の景色です。

本堂礼堂（内舞台）の天井です。		同じく本堂礼堂（内舞台）の天井です。

本堂裏手側		舞台から見た景色です。 見晴らしが良く、桜に季節は沢山の桜が見渡せます。

舞台からの景色です。 五重塔が木立の隙間から見えます。 秋だと紅葉して情緒たっぷりです。		大黒天様の参道です。

大黒天様のお堂です。		御影堂

本長谷寺		五重塔 昭和29年に戦後日本で初めて建てられた五重塔で、『昭和の名塔』と言われているそうです。

開山堂		本坊

本坊前にある天皇陛下御手植松		本坊から本堂方向の景色です。

長谷寺の通常の御朱印です。 『大悲閣』と書かれています。		『大黒天』の御朱印もありますという事で書いていただきました。

これは1年中赤いモミジです。		これも1年中赤いモミジです。

五重塔を背景に青モミジ		長谷寺には牡丹（ぼたん）も沢山あります

ぼたん		つつじ

草餅を蒸している香りに誘われます。		ヨモギのいい香りが漂っていました。

出来立ての草餅の香りに釣られ買いました。 店先でお茶を出してくれたので、焼き立てを食べながら一服 凄くおいしかったです。		これは、そうめんの『ふし』です そうめんを作る時の、端っこの部分だそうで、味噌汁等に入れるとおいしいです 黄色の物は、カボチャ風味です 画像の量よりもっと沢山入って300円でした 『そうめんふし』、『そうめんばち』、『ふしそうめん』とも言うそうです。