宝山寺

宝山寺駐車場入り口です。 第二駐車場はここより50m程先にあります		境内駐車場にある交通安全御祈祷の金剛殿

ケーブルカー宝山寺駅からの参道の街並み		境内の参道には灯篭が整然と並びます

お寺ですが参道の先には大きな鳥居があります		鳥居の『歓喜天』の額

鳥居から振り返って見た参道		参道は木のトンネルになっていて、先には奈良盆地が見えます

総門前から見た鳥居、大きなしめ縄があります		鳥居からすぐに見えてくる総門

総門前には『歓喜天 根本霊場』の石柱		境内側から見た総門

総門からすぐにある七福神様		総門から本堂までは少し石段が続きます。 石段両側の石柱に刻まれている寄進額が、1千万円が普通にあり、その多さに圧倒されました

梵鐘 この辺りに刻まれてる寄進額が5千万や1億がありました。宝山寺って凄いんだぁとこんな事でも感じられました		中門から見た境内 多宝塔が見えています

中門入ってすぐ右にある宝塔		左が手水屋、右は寺務所

本堂前の天神様		本堂 御本尊は不動明王

本堂に掲げられている『阿遮羅場』の額 『阿遮羅』とは、不動明王の事		屋根が特徴的な拝殿と聖天堂

拝殿前にある線香場のお賽銭箱は木製の巾着型 巾着は聖天様のシンボルなので何だかご利益がありそうな感じがします。		別の金属製の巾着型賽銭箱

本堂と聖天堂		お堂背後に般若窟のある大きな岸壁が神秘的な雰囲気を醸し出しています。

岸壁にある般若窟		般若窟に祀られている弥勒菩薩像様

般若窟にある祠		本堂前の境内

聖天堂裏の遥拝所より見た境内		聖天堂拝殿横にある門を進んでいくと奥の院へ行けます

文殊堂		観音堂

遥拝所		トイレの神様と言われる 烏枢沙摩明王（ウスサマ）様です

遥拝所から多宝塔へ続く参道		多宝塔 昭和32年に竣工。塔の高さ四十六尺五寸 塔内御本尊　愛染明王

多宝塔から見える景色です。 実物は画像よりもっと綺麗で見晴らしが良かったです		多宝塔から大師堂へ続く参道です。 両脇にお地蔵様が沢山並んでいます

大師堂 弘法大師坐像が御本尊 『南無大師遍照金剛』　合唱		奥の院への参道 神秘的な雰囲気が続きます

奥の院本堂		佛足石

開山堂		開山堂案内板

大黒堂		奈良盆地を見渡せる大黒堂からの眺め

開山廟		開山廟案内板

開山廟より少し山へ入ると、長谷寺歴代山主の墓石が沢山並んでいます		福徳大神

獅子閣 明治17年建立の洋風客殿（重要文化財）		生駒ハイキングコースの途中に宝山寺があります

宝山寺のすぐそばを走るケーブルカーの線路です。 かなりの急こう配です。犬や猫の形の可愛い形のケーブルカーが走っています。 近鉄ケーブルカー公式HP		可愛いケーブルカー