智積院概要 |
|
---|---|
名称 | 真言宗智山派総本山 五百佛山 根来寺 智積院(いおぶさんねごろじちしゃくいん) |
住所 | 〒605-0951京都市東山区東大路七條下る東瓦町964 |
電話 | TEL:075-541-5361 |
本尊 | 大日如来 |
創建 | 慶長3年(1598) |
拝観時間 | 拝観受付時間:午前9時 ~ 午後4時 |
拝観料 | 収蔵庫、講堂、大書院、名勝庭園は拝観有料 大人500円、高校生 300円、中学生 300円、 小学生 200円 |
大師堂、蜜厳堂、金堂、明王殿や境内は拝観無料 | |
駐車場 | 境内にあり(智積院参拝者に限り無料) |
交通機関 | 京阪七条駅より徒歩10分 |
JR京都駅よりバス10分(206、208系統)、東山七条下車すぐ | |
概説 | 智積院は、京都市東山区にある真言宗智山派総本山 |
大書院前の庭園は、千利休好みと言われ、国の名勝に指定されている | |
国宝の障壁画は一見の価値あり | |
宿坊智積院会館へ宿泊可能 | |
公式HP | 真言宗智山派総本山智積院HP |
画像で見る智積院 |
---|
七条通に向かってある、智積院の総門 通常ここからは入れません |
智積院説明板 ※クリックで大きな画像開きます |
|
境内は綺麗に整備されています | 木々が沢山植えられていて、紅葉が楽しみです | |
ここを入ると講堂、大書院、庭園等、拝観できます。 (有料) |
講堂 平成4年(1992)の興教大師850年御遠忌記念事業として計画し、平成7年(1995)10月に完成したそうです |
|
もみじと講堂が綺麗です | 大書院から見える名勝庭園です。 利休好みの庭で中国の盧山を模した物と伝わるそうです |
|
大書院の障壁画です。 レプリカなので撮影自由です |
精巧なレプリカで、とても美しいです | |
これら障壁画は宝物館で本物が展示されています | 正面に見えているのは金堂です。 明治15年に焼失し、1975年に再建されたコンクリート造りの大きな建物です |
|
金堂に、本尊の大日如来が安置されています | 本堂の智積院の額 | |
金堂から左へ進むと石段があり、この上に大師堂があります | 大師堂 | |
蜜厳堂 寛文7年(1667年)建立。 開山堂又は覚鑁堂とも呼ばれ興教大師覚鑁のご尊像をまつる |
蜜厳堂前にある鐘楼 | |
求聞持堂 文殊堂又は、護摩堂とも云う。嘉永4年(1844年)落成。本尊は虚空蔵菩薩、お前立は不動明王である。 「お前立」は、本尊が絶対秘仏の場合、御開帳の際に代わりみ見せる仏像の事 |
蜜厳堂横に、鳥居があり三部権現社の拝殿があります | |
三部権現社 案内板によると、智積院の総鎮守で中央は仏部聖無動尊本部の十天等であり、左は金剛部丹生高野領大明神等である。右は蓮華部天照大神・八幡・賀茂等の日本大小の神祗1千余社の総社である |
左から愛宕大権現、天満宮、白山大権現の末社 | |
地主天王の藤ノ森鎮守 | 蜜厳堂から木陰が涼しい参道 | |
鐘楼堂(知専の鐘) | 緑が鮮やかな参道。もみじが沢山あるので紅葉が楽しみです | |
左側、本坊。右側、大玄関 |
訪問者数 |
---|
今までに、 人の方に訪問していただきました。 ありがとうございます |
copyrightc2007-2016 Mamichi's Room all light reserved.