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上賀茂神社概要

名称 正式名称 : 賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ) / 通称 : 上賀茂神社
住所 〒603-8047 京都市北区上賀茂本山339
電話 Tel 075-781-0011
主祭神 賀茂別雷大神
創建 天武天皇の御代(678年)に現在の社殿の基が造営とされるが諸説あり
拝観時間 二の鳥居内 : 5時30分・7時
楼門内 : 夏季(4月~10月)8時~17時、冬季(11月~3月)8時30分~17時
拝観料 無料 本殿拝観別途500円
交通機関 京都駅より9番西加茂車庫行、上賀茂御園橋下車。又は4番上賀茂神社行、終点下車
京阪三条、阪急河原町より、37番西賀茂車庫行、上賀茂御園橋下車
二条駅より、46番上賀茂神社行、終点下車
駐車場 境内に隣接し有 30分100円 170台駐車可
ただし、正月時等繁忙時、手作り市開催第四日曜日等は、1台500円(一回)
概説 上賀茂神社は、京都市北区にあり、正式名称は賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)
「古都京都の文化財」の1つとして世界遺産に登録されています
本殿など2棟が国宝、41棟が重要文化財と見どころ一杯です
雷(いかづち)のお力で、厄を祓いあらゆる災難を除き厄除明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されています
御朱印 私のHPの御朱印参照
公式HP 上賀茂神社公式HP

画像で見る上賀茂神社(賀茂別雷神社)

一の鳥居横の上賀茂神社標柱 一の鳥居
上賀茂神社 標柱 上賀茂神社 一の鳥居
一の鳥居から二の鳥居への参道脇は広大な広場で立派なしだれ桜等がありました 参道脇にある蜂須賀桜
沖縄系のカンヒザクラとヤマザクラの一代自然交配雑種のカンザクラだそうです・・・wikipediaより
上賀茂神社 参道 上賀茂神社 蜂須賀桜
鳥が桜をついばんでいました 見事なしだれ桜がありましたが、撮影時は3月25日と開花には少し早いようです
上賀茂神社 蜂須賀桜 上賀茂神社 しだれ桜
参道脇にある御所舎(外幣殿)重要文化財 二の鳥居前にある神馬舎
上賀茂神社 御所舎 上賀茂神社 神馬舎
上賀茂神社由緒等案内板
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摂社、末社、一覧案内板
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上賀茂神社 由緒案内板 上賀茂神社 摂社、末社
二の鳥居 細殿 重要文化財
皇族が行幸の際や斎王が到着時に使われた
前にある砂山は立砂
上賀茂神社 二の鳥居 上賀茂神社 細殿
立砂 立砂案内板
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上賀茂神社 立砂 上賀茂神社 立砂
楽屋
寛永5年(1628年)造替、重要文化財
『神仏習合時代供僧方の用いたもの
 一切経楽屋ともいう』  (案内板より)
土屋
寛永5年(1628年)造替、重要文化財 
『往古より神主以下社司の著倒殿
 現今は祓所として用う』  (案内板より)
上賀茂神社 楽屋 上賀茂神社 土屋
舞殿(橋殿)
文久3年(1863年)造替、重要文化財
『往古より勅使御拝の殿舎』  (案内板より)
舞殿は別称、橋殿と言われ、舞殿を横側から見ると川をまたぐ様に造られていているのが分かります
上賀茂神社 舞殿 上賀茂神社 舞殿 (橋殿)
手水舎 手水舎に湧いている「神山湧水」についての案内板
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上賀茂神社 手水舎 上賀茂神社 神山湧水
手水舎横から見た桜門
 重要文化財
桜門は2層の鮮やかな朱塗り
上賀茂神社 桜門 上賀茂神社 桜門
桜門の朱と桜が映えます 高倉殿
残念ながら一部工事中でした
上賀茂神社 桜門 上賀茂神社 高倉殿
高倉殿から見た本殿 桜門と高倉殿の間にある幣殿(祈祷殿)
寛永5年(1628年)造替  重要文化財
上賀茂神社 本殿 上賀茂神社 幣殿
桜門を入らず右奥へ進むみ石段を上ると
奥に新宮社(摂社、重要文化財)
末社の山尾神社があります。
石段途中右側に伊勢神宮遥拝所
桜門前にある玉橋  重要文化財
下を流れる川は御物忌川(おものいがわ)
神宮社 玉橋
摂社の片山御子神社(片岡社)
「縁結びの神様」として有名
ハート形に見える葵の葉の形の絵馬を奉納できます。
紫式部が何度もお参りしたことでも知られています。
紫式部が、片岡社にちなんで詠んだ和歌の歌碑
「ほととぎす 声待つほどは
         片岡の もりのしづくに 立ちやぬれまし」
片岡御子神社  (片岡社) 紫式部歌碑
御物忌川(おものいかわ)と御手洗川(みたらしかわ)が合流してならの小川になります。
奥に見えているのは舞殿(橋殿)
境内にある庭園、渉渓園
小川が流れ、のんびりした雰囲気を醸し出しています
上賀茂神社 御手洗川 上賀茂神社 渉渓園
渉渓園の案内板
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摂社の加茂山口神社本殿
上賀茂神社 渉渓園 上賀茂神社 加茂山口神社
摂社の加茂山口神社前にある願い石
願い石に両手で触れお力を頂き、摂社の加茂山口神社に参拝します。
渉渓園庭園内にあります
願い石案内板
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加茂山口神社 願い石 加茂山口神社 願い石
睦の木(むつみの木)
家族の絆や家内安全を見守ってくださいます
「睦の木」案内板
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上賀茂神社 睦の木 上賀茂神社 睦の木
睦の木の根元が複雑に絡み合っています ならの小川
百人一首にも詠まれています。
「風そよぐ ならの小川の 夕暮れは 
      みそぎぞ夏の しるしなりける」
上賀茂神社 睦の木 上賀茂神社 ならの小川
蜂須賀桜 蜂須賀桜
上賀茂神社 蜂須賀桜 上賀茂神社 蜂須賀桜

境内に隣接している二見姫稲荷神社

上賀茂神社境内に接し参道がありますが、上賀茂神社の摂社、末社ではないですが、お参りしたので一緒に載せます。

元は、上賀茂神社の第一摂社、片山御子社(片岡社)の神宮寺の鎮守社だったそうです。
しかし神仏分離により神宮寺は移転し、鎮守社であった二見姫稲荷神社だけが残り現在に至っているそうです。
(神宮寺とは神社に付属して建てられたお寺の事)

お稲荷さん以外にも、何柱かの神様がお祀りされていました。
またネットでは何故か心霊スポット扱いしているサイトもありますが、お参りした限り特に怖くもなく昔ながらの地元の鎮守社って感じがしました。
木々に覆われて、お稲荷さん以外にも何柱かの末社が密接するようにあり神秘的な雰囲気があるからでしょうか・・・。
二葉姫稲荷神社の石柱が上賀茂神社境内に接しありました 緩い石段で丘の上に登って行きます
二葉姫稲荷神社石柱 二葉姫稲荷神社参道
登りきった所から京都市内が一望できます 分かりにくいですが大文字焼きの文字が見えました
二葉姫稲荷神社景色 二葉姫稲荷神社景色
京都タワーも見えます お稲荷さん
二葉姫稲荷神社景色 二葉姫稲荷神社
金毘羅大権現と三膿不動明王の提灯が掛かっています 之斑駒神社(あめのふちこまじんじゃ)
金毘羅大権現 山膿不動明王 天之斑駒神社
訪問者数

今までに、

人の方に
訪問していただきました。

ありがとうございます






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