安倍文珠院概要 |
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名称 | 華厳宗別格本山 文殊院 |
住所 | 〒633-0054 奈良県桜井市安倍645 |
電話 | 0744-43-0002 |
主祭神 | 文殊菩薩 |
創建 | 645年 |
拝観料 | 境内参拝無料 A:本堂 国宝文殊菩薩拝観(お抹茶・菓子付き) 大人700円 B:金閣浮御堂霊宝館(七まいりおさめ札・お守り付き) 700円 A+B共通券1200円 |
拝観時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | 境内に駐車場があり 1回 500円 |
交通機関 | JR・近鉄桜井駅 石舞台行きバス安倍文殊院下車すぐ |
概説 | 安倍文殊院(奈良)は、京都の天橋立の切戸文殊(智恩寺)、山形の亀岡文殊(大聖寺)と共に三大文殊と言われています。 |
獅子に乗った本尊文殊菩薩は大仏師、快慶作で建仁3年(1203年)造立、高さ7mと日本最大。 凄い迫力があり見ごたえたっぷり。国宝に指定されている |
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知恵の文殊様として知られ受験シーズンには合格祈願者が多く参拝する 『三人寄れば文殊の知恵』の格言は、安倍文殊院の文殊菩薩様から生まれたそうな・・・。 |
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安倍氏の氏寺として阿倍仲麻呂や平安時代の陰陽師安倍晴明ゆかりの地としても知られ、 安倍晴明が陰陽道の修行をしたともいわれている | |
公式HP | 安倍文珠院公式HP |
阿部文珠院境内案内図 公式パンフレットより参照 |
※クリックで大きな画像が開きます |
画像で見る安倍文珠院 |
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境内駐車場入り口前に立つ「日本三文殊 安倍文殊院」の石柱です。 | ここを入っていけば駐車場です。 赤い棒の上側の五芒星のマークがあり陰陽師 安倍晴明のゆかりの地という事でしょうか |
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阿倍仲麻呂の望郷之詩 | 阿倍仲麻呂の望郷之詩碑の建立碑 | |
安倍晋三首相が寄進された石灯籠です。安倍一族と言う事で安倍文珠院と何らかの繋がりがあるようです。 石柱部分に『第九十代内閣総理大臣 安倍晋三』と彫られています |
駐車場側入り口方面から見た境内 | |
本堂前が礼堂(能楽舞台)になっています。 | 向かって右横から見た本堂です。 礼堂が舞台となっているのがよく分かります。 |
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本堂正面に掲げられていました『あ倍山』の額 | 本堂正面です。 この中に文殊菩薩様が祀られています。 早速、拝観してきます。 |
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本堂 国宝文殊菩薩拝観と金閣浮御堂霊宝館の共通券で1200円と少々高めでしたが、本堂拝観で抹茶とお菓子が付いていました。 | 撮影禁止の為、画像はパンフレットより転載 獅子に乗った文殊菩薩様は高さ7mもあり、日本一のサイズと言う事で見ごたえがありました。 |
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本堂前より見た境内 | 『大和ぼけ封じ霊場』にちなんで木瓜(ぼけ)が沢山植えられていました。3月から5月が花の見ごろだそうです | |
境内側から、見た表参道 | 参道には石灯籠が整然と並んでいます | |
特別史跡の文殊院西古墳 弘法大師が手造りしたと伝わる、平安時代の『願掛け不動』が祀られているそうです |
文殊院西古墳案内板です クリックすると大きな画像が開きます |
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金閣浮御堂霊宝館 | 軒下に整然と並ぶ灯籠 | |
金閣浮御堂霊宝館の周りを1周回るごとに 厄除けおさめ札を1枚切り離し、お納めし参拝 全7回繰り返します |
金閣浮御堂から本堂と反対側方向の参道です | 不動堂 | |
白山堂 国指定重要文化財 えんむすび大神の、のぼりが立っています。 石川県の霊峰「白山」を御神体とする白山神社の末社 |
えんむすびと言う事で、絵馬はハート形 | |
『白山権現』の額 | 白山堂案内板です。 ※クリックすると大きな画像が開きます |
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閼伽井古墳 | 閼伽井古墳案内板 | |
ウォーナー博士供養塔 | ウォーナー博士供養塔案内板です クリックすると大きな画像が開きます |
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晴明堂 | 晴明堂、案内板です。 クリックすると大きい画像が開きます |
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清明堂の如意宝珠 | この玉を撫でると、魔除け方位除けの大きなご加護があるそうです | |
本堂横の鐘楼 寛永二十年(1643年)の銘があるそうです |
稲荷大明神(葛の葉稲荷)の参道 | |
お稲荷さんの鳥居に『権大明神』 御利益は金運だそうです |
平安時代の大陰陽師安倍晴明が文殊院で出生した事に因み、晴明公の母親とされる白狐、信太森葛葉 稲荷大明神を祀っているそうです(寺伝承) | |
訪問者数 |
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今までに、 人の方に訪問していただきました。 ありがとうございます |
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