吉備津神社概要 |
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名称 | 吉備津神社 |
住所 | 〒701-1341 岡山県岡山市北区吉備津931 |
電話 | 086-287-4111 |
主祭神 | 大吉備津彦命 |
創建 | 不詳 |
拝観時間 | 境内拝観自由 |
交通機関 | JR吉備線吉備津駅下車、徒歩10分 |
中鉄バス「吉備津神社行き」、「吉備津神社」終点で下車すぐ | |
中鉄バス「稲荷山行き」、「吉備津神社参道口」下車徒歩5分 | |
備北バス「地頭行き」、「吉備津神社参道口」下車徒歩約5分 | |
駐車場 | 無料駐車場 40台駐車可 |
概説 | 本殿は比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)、または吉備津造りとも呼ばれる特殊なもので国宝に指定されている |
本殿より本宮社まで続く回廊は約400mもの長さがあり一見の価値あり | |
当社には、桃太郎の話の元とも云われる温羅退治の話(鬼退治神話)が伝わる | |
御釜の鳴る音で吉凶を占う鳴釜神事があり、釜の下に鬼の首を埋めていると伝わる | |
公式HP | 吉備津神社公式HP |
吉備津神社境内図 |
画像で見る吉備津神社 |
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北参道の手水屋横にある矢置石 ここで矢立の神事が行われます |
矢置石の案内板 ※クリックで大きな画像が開きます |
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菅幣中社 吉備津神社の石柱 北参道の石段奥に北隋神門が見えます |
参道入り口に鳥居は無く、注連縄があります | |
石段上に北隋神門があります | 北隋神門 室町中期1542年に再建され重要文化財に指定されている |
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参道石段上部から見た北隋神門 | 北隋神門からの参道石段 | |
北参道の石段を登りきると拝殿があります | 拝殿と本殿は国宝 室町時代応永32年(1425年)再建 足利義満造営とされ、本殿は「比翼入母屋造」と言われる建築様式で、入母屋造の屋根を前後に2つ並べた特殊な屋根形式で、「吉備津造」とも言われる |
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本殿の大きさは、出雲大社本殿に匹敵し、仏教建築の影響がみられ、地面より一段高く漆喰塗の土壇(亀腹)の上に建っている | 本殿は入母屋が2つ並んでいる | |
本殿横を進むとある一童社 | 絵馬を奉納する祈願トンネル | |
学問、芸能の御利益があるそうです | 桃太郎の絵馬 | |
祈願トンネルを抜け橋があります | 一童社拝殿 | |
拝殿近くで日向ぼっこしていた猫 人慣れしていて人の気配がしても起きることなく寝ていました^^ |
拝殿横から延々とある回廊 本殿横に少し写っているのは南隋神門(重要文化財) 南隋神門は1357年再建で当社最古の建築物 |
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回廊は天正7年(1579年)再建 南隋神門より斜面になっていますが、奇麗な弧を描いて続く屋根が見えます |
斜面部分の回廊 奇麗な弧を描いて回廊が続いています |
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斜面一番下あたりの回廊 全長360mもあり自然の地形そのままに一直線に建てられている |
真っすぐ伸びていて奥行き感が凄いです | |
御釜殿、本宮社等への回廊も含めると総延長約400mもあるそう | 圧巻の回廊 | |
回廊の南端 ここから拝殿横まで真っすぐ伸びています ここより右側へ続く回廊の先に本宮社があります |
南端辺りからから見た回廊 | |
南参道入り口 ここより左側への回廊が拝殿横まで続きます ここより真っすぐ奥は本宮社 |
回廊の奥に見えるのは御釜殿 御釜殿は1612年再建(重要文化財) ここで鳴釜神事が行われる |
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回廊途中にある、えびす社 | 回廊途中にある三社の春日宮、大神宮、八幡宮 | |
梅園があり梅が咲いていました | 赤い花の梅 | |
梅園からも回廊の屋根が見えます | 回廊横境内にある弓道場 | |
想像以上に的が離れていました | 練習風景を見る事が出来ました | |
回廊途中にある岩山宮への鳥居 | ここを登ったところに岩山宮があります | |
神池にある宇賀神社への太鼓橋 | 宇賀神社横の池に張り出す立派な松 | |
宇賀神社 | 枝張りが圧巻です | |
宇賀神社横にある普賢院 | 明治以前の神仏習合時代は吉備津神社の別当寺だったそう | |
訪問者数 |
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今までに、 人の方に訪問していただきました。 ありがとうございます |
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