白浜温泉について |
---|
白浜温泉は、温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつとして数えられています。古い文献では牟婁の湯と呼ばれていたそうです。 白良浜を中心に温泉施設や宿泊施設が広がっていて、温泉以外にも、三段壁、千畳敷、円月島などの景勝地、アドベンチャーワールド、エネルギーランドなどの遊戯施設もあり、大人から子供まで楽しめます。 雨が降った場合でも、アドベンチャーワールド、エネルギーランド、とれとれ市場等は楽しめますので、特に子供のいる家族旅行にはお勧めだと思います。 |
アドベンチャーワールド |
---|
サファリパークと水族館と動物園、遊園地がひとつになった場所です。 じっくりと見て遊んだ場合1日では物足りないかもしれません。 雨が降っても、サファリパークと水族館方面は全く大丈夫です。また遊園地も雨が降っても大丈夫な乗り物もあるので不意の雨でもそこそこ楽しめるのでありがたいです。 HP作成時は、2006年12月23日生まれのふたごのパンダ「愛浜(あいひん)」「明浜(めいひん)」が大人気でした。 愛くるしくて可愛かったです。 現在もパンダなどの赤ちゃんが生まれていて愛くるしい姿を見ることができます。 アドベンチャーワールド公式HP |
入場ゲート | 観覧車からの景色 | |
マリンワールド、パンダランド等の建物が見えています | 真ん中に写ってる緑色のバードゲージは、鳥を真近に見ることが出来ます | |
サファリパークが見えました | 奥に見える高台の平らな部分は南紀白浜空港 | |
これはシャチではなく、クジラでした ジャンプがダイナミックでした |
ダイナミックなイルカのジャンプ | |
輪くぐりも見事成功 | 暑い為かパンダはダレていました(^^; | |
赤ちゃんパンダとじゃれ合っているのは、微笑ましいです(2007年) | 木登りも上手 | |
沢山のペンギンが可愛い | 仲良く泳いでるラッコ | |
白熊はこの態勢のまま動きませんでした。 お疲れなのかなぁ・・・ |
この汽車のような車で、客車を引っ張ってサファリを回ります | |
草食ゾーンは、自転車や徒歩でも回れ、キリンやラクダ等にエサやりもできます | エサを貰うのにクマが3匹チョコンと並んで座っていて、まるでクマの置物のようでした | |
ホワイトタイガーを見ると幸運になるとか・・・(^^; | ライオンもダラダラ | |
動物との触れ合いコーナーも沢山あります | これは、しつけができた賢い豚で、飼育員の指示通りに動いていました | |
とれとれ市場 |
---|
堅田漁業協同組合が運営する和歌山県白浜町の海鮮マーケットです。 総敷地面積15,000坪、バス70台・普通車777台の巨大駐車場を完備し、日本全国の四季折々の魚貝類や、和歌山の色々な特産品、お土産が販売されています。 正面玄関入って真向かいにある巨大水槽にはクエなどの魚が回遊していて、マグロコーナーでは、南紀勝浦魚港より直送された生マグロの解体&即売もしていました。 食事コーナーもあり、買った新鮮な魚介類をその場で食べたりもできます とれとれ市場公式HP |
とれとれ市場へ到着 いい天気です |
美味しそうなズワイガニ | |
沢山の伊勢エビ | マグロの解体ショー&即売会の開始です | |
手際よく解体されていきます | どんどん解体されます おいしそう! |
|
このお頭(かしら)にも美味しそうな身が沢山付いていました もちろん即売されてました |
我が家も奮発し、大トロの刺身買ってみました ブロックの状態で売っているので、すぐに食べると言えば、その場で刺身にしてくれます 見た目は霜降りの牛肉のようです |
|
さすが大トロ、口の中でトロけました 思い出しただけで、ヨダレがでます ちなみに、これは100g2500円でした 高いのか安いのかどうなんでしょうか・・・ |
大判振る舞いで大トロのにぎりも買ってみました しばらく回転寿司は食べれません 新鮮でホントに美味しかったです |
|
千畳敷 |
---|
千畳敷は第三紀層(6,430万年前から160万年前までの期間だそうです)の非常に柔らかい砂岩から出来ていて、太平洋に面したスロープ状の砂岩で、打ち寄せる波の浸食を受け複雑な地形を形成しています その広さは、畳を千枚も敷けるほどの広さであると言う事が名前の由来となったそうです また、この場所からの夕日の美しさは非常に有名で、太平洋の水平線上に沈む夕日は、絶景です 無料駐車場あります |
千畳敷案内看板 ※クリックで大きな画像が開きます |
太平洋の水平線も見渡せていい景色 | |
子供でも波打ち際まで降りていけますが太平洋に面していますので、まれに高波が来るので注意が必要です また雨の日や風が強い日は、高波が凄いです |
雄大な景色です | |
三段壁 |
---|
海岸線2kmに及ぶ高さ35m~40mの断崖絶壁の名勝地です。 名前の由来は、昔、漁師が魚群(鯨との説もある)を見つける為の監視場所として見壇(みだん)と呼んでいたのが、見壇壁(みだんぺき→さんだんべき)三段壁と呼ばれる様になったという説が有力でだそうです。 また、地下には洞窟があり、平安時代に力を誇った熊野水軍の船の隠し洞窟だったと伝えられています。 洞窟へはエレベーターで降りていきますが、入場料が掛かります 三段壁洞窟公式HP |
三段壁案内板 ※クリックで大きな画像が開きます |
ここから三段壁の断崖絶壁が見渡せます | |
いい眺めです | とても雄大な景色 | |
今回は波が穏やかでした | 洞窟開口部 | |
洞窟内部 | 外は波が穏やかでも、洞窟内へは凄い勢いで波が押し寄せてきます | |
円月島 |
---|
臨海湾に浮かぶ南北130m、東西35m、高さ25mほどの無人の小島で、正式名称は高島。中央部分に円型の海蝕洞が開いていることから、円月島の名が付いたそうです。夕景の美しさは格別で、白浜を代表する夕景ポイントだそうです 残念ながら、夕景の画像はありませんが、昼でも絶景の眺めです 近くにグラスボート乗り場、京都大学白浜水族館、南方熊楠記念館等があり、ぶらっと立ち寄るのもいいと思います |
島の真ん中に穴が開いていて、いい眺めです |
白良浜 |
---|
延長640mの遠浅の砂浜で、石英からできた石英砂は、真っ白でサラサラの砂です。 例年5月3日に本州で一番早い海開きがされます。 8月10日に、この白良浜で花火大会が行われ、午後8時から1時間で2000発もの花火が打ち上げられます。 |
夏は、ビーチパラソルが所狭しと並んでいます |
花火大会 |
---|
毎年7月30日と8月10日の2回、白浜花火フェスティバルが行われ午後8時から1時間で2000発もの花火が打ち上げらています。 また12月31日には午後10時30分からカウントタウン花火が打ち上げられます 8月10日の夏真っ盛りの時期の花火大会は凄い人出で、花火大会が始まると砂浜一面人で覆い尽くされます。 これだけの人が白浜に居てたのかとビックリするほどです 花火の打ち上げは、白良浜沖に台船を2隻を浮かべその上から打ち上げています。 また別の船から水中に花火を投げ入れ、水中で花火が爆発し、水面に花火が開いきます |
目の前から打ちあがるので、大迫力です | 台船から空に、船から水中へ、空と海から花火があがり見ごたえタップリの花火でした | |
白浜その他 |
---|
宿泊したホテルの部屋からの眺めなどの画像を載せました |
白浜に入ってからの車窓・・・。 いい天気で、南国って雰囲気があります |
白良浜前の白浜館の部屋からの眺めです 白良浜がすぐ前に見えます |
|
宿泊したコガノイ・ベイホテルからの景色です 見晴らしもよく、のんびりできました |
南国の雰囲気があっていい感じです | |
訪問者数 |
---|
今までに、 人の方に訪問していただきました。 ありがとうございます |
copyrightc2007-2016 Mamichi's Room all light reserved.