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紀三井寺概要

名称 救世観音宗(ぐぜかんのんしゅう)総本山 紀三井山金剛宝寺護国院  通称 : 紀三井寺
住所 〒641-0012 和歌山県和歌山市紀三井寺1201
電話 TEL 073-444-1002
創建 宝亀元年(770年)
御本尊 十一面観世音菩薩
拝観時間 本殿・納経所開所時間 8:00~17:00
仏殿大観音像拝観時間 8:30~16:30
拝観料 大人200円、70歳以上100円、小中生100円
仏殿3階の展望回廊には、別途100円
交通機関 紀勢本線紀三井寺駅下車徒歩10分
駐車場 裏門前に寺営の駐車場有、3時間300円
門前に民営コインパーキングありますが寺営駐車場の方が安いです
概説 西国三十三所観音霊場の第2番札所
寺名の由来ともなった三井水(三つの井戸)は昭和60年、環境庁が発表した「名水百選」に選ばれています
境内に約500本の桜の木があり、平成2年3月財団法人日本さくらの会より「日本さくら名所百選」に選ばれています
新仏殿の大千手十一面観音菩薩は、木造立像仏として日本最大の総漆金箔寄木立像
公式HP 紀三井寺公式HP
紀三井寺境内図
紀三井寺境内図

画像で見る紀三井寺

門前の参道にはお土産物屋が数軒 楼門(重要文化財)室町時代 永世6年(1509年)建立と紀三井山護国院の石柱
紀三井寺参道 紀三井寺楼門
楼門から石段は全231段あります 楼門左横にある七輪観音堂
紀三井寺石段 紀三井寺七輪観音堂
楼門右側の地蔵菩薩堂
地蔵菩薩と聖徳太子の提灯が掛かっています。
石段途中から見た楼門
紀三井寺地蔵菩薩堂 紀三井寺楼門
石段途中にある波切不動尊 ここでは愛犬、愛猫用の絵馬がありました
紀三井寺波切不動尊 紀三井寺愛犬愛猫用絵馬
愛犬、愛猫用のお守りもあり、肉球型のお守りが可愛いです 寺名の由来ともなった三井水(吉祥水・清浄水・楊柳水)
この画像は『清浄水』
昭和60年、環境庁が発表した「名水百選」に選ばれたそうです
紀三井寺愛犬愛猫用お守り 紀三井寺三井水
白瀧大明神 こちらは大日如来、弘法大師、不動尊、聖天の提灯が掛かっていました
紀三井寺白瀧大明神 紀三井寺大日如来
石段を登りきった所にある六角堂
江戸時代・寛延年間(1750頃)建立
石段を登り切って右へ進むと、新仏殿
紀三井寺六角堂 紀三井寺新仏殿
木造立像仏として日本最大の総漆金箔寄木立像の大千手十一面観音菩薩。平成20年5月落慶法要される。
金色に輝いて眩しいほどでした。
高さ12m
フラッシュを使わない撮影は自由
大千手十一面観音菩薩の足元の画像
紀三井寺大千手十一面観音菩薩 紀三井寺大千手十一面観音菩薩
新仏殿3階展望回廊からガラス越しに大千手十一面観音菩薩のお顔を拝見する事ができます 展望回廊から見た境内と本堂
大千手十一面観音菩薩 展望回廊本堂境内景色
展望回廊から和歌の浦方向の景色 展望回廊からマリーナシティ―方向の景色
紀三井寺展望回廊景色 紀三井寺展望回廊景色
鐘楼(重要文化財)
安土桃山時代・天正16年(1588年)建立
幸福観音
紀三井寺鐘楼 紀三井寺幸福観音
大師堂 境内にソメイヨシノ標本木があります。
開花宣言の基準となる桜の木
紀三井寺大師堂 紀三井寺桜標準木
西国霊場第二番札所の石柱 手水舎
西国霊場第二番札所 紀三井寺手水舎
本堂は木々に囲まれ全体像を撮影できません(笑) 本堂の常香炉
三個の井が並んでいます
紀三井寺本堂 紀三井寺本堂線香立
本堂に掲げられている『救世殿』の額 観音菩薩の大提灯
紀三井寺本堂 紀三井寺本堂大提灯
開山堂 多宝塔(重要文化財)
室町時代 文安6年(1449年)建立
紀三井寺開山堂 紀三井寺多宝塔
春子稲荷大明神 春子稲荷の由来
紀三井寺春子稲荷大明神 紀三井寺春子稲荷大明神の由来
鎮守社 樟樹(和歌山県指定天然記念物)
紀三井寺鎮守社 紀三井寺樟
池に掛かっている橋は極楽橋 帰りは石段頂上から真っすぐ続く321段分を見ながら下る事になり、少し怖いです(汗)
紀三井寺極楽橋 紀三井寺石段

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